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なごや英傑
史跡一覧







なごや英傑 史跡一覧
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那古野城跡
現在の名古屋城二之丸付近に所在し、もとは那古野今川氏の城だった。信長父・織田信秀が奪い、後年信長に与えた。青年期の信長はここを拠… -
洲崎神社
「広井天王」「牛頭天王」とも呼ばれ、江戸時代、洲崎の天王祭は東照宮時代祭と共に二大祭だったという。現在は縁結びの神社として人気。 -
古渡城跡
古渡の地は鎌倉街道(中世の東海道)が通った交通の要衝だった。熱田湊を支配するために信長父・織田信秀がこの地に築城。信長は13歳の時こ… -
日置神社
信長が桶狭間の戦いに出陣する際に勝利祈願したとされ、勝利を収めた返礼として、この地に千本の松を寄進したとの伝説が残る。 -
大須観音(北野山真福寺宝生院)
日本三大観音のひとつといわれる。北野天満宮の別当寺として尾張国中島郡(現在の岐阜県羽島市) に創建されたが、度重なる水害に遭い荒廃の… -
三輪神社
珍しい形の三輪鳥居、福を呼ぶ幸せのなでうさぎ、赤い糸で良縁のみいただける縁結びの木、尾張徳川の矢場的の石碑などがある。 -
桜天神社
織田信長の父・信秀が北野天満宮から菅原道真像を勧請し、那古野城内の祠に奉ったのが始まり。信秀は天文7年(1538)に現在地に天神社を建… -
朝日神社
もとは清須に創建された。徳川家康の正室朝日姫(秀吉妹)の氏神とされ、家康の懇請により現在地に遷座された。以降、城下町の町人地の守護… -
碁盤割地区
徳川家康の命により清須城の周囲の町ごと名古屋城下に移動させた、通称「清須越」によって作られた名古屋の城下町は、「町割り」と呼ばれ… -
名古屋東照宮
元和5年(1619)、尾張徳川家初代義直が父家康を祀るために三之丸内に創建した。本殿をはじめ極彩色の建造物は国宝指定であった。明治8年(18… -
名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」
国宝、重要文化財を含む550振り以上の刀剣を所蔵する日本最大級の刀剣博物館。敷地面積は約1500 坪。本館と北館に分かれた多層型フロア構… -
名古屋能楽堂
1997年に名古屋城正門前に開館。日本建築様式の優美な外観、木の香漂う内装、木曽檜造りの能舞台と630席の座席などが特徴。名古屋能楽堂定…
NAGOYA HEROS SPOT