- #徳川家康
- #中区
- #史跡
蓬左 < hōsa >
名古屋にルーツを持つ3つの老舗ブランドが初コラボ
2022年3月、名古屋能楽堂内に新しい名古屋の食文化が体感できる “食楽堂”がオープン。江戸時代から名古屋の台所として親しまれてきた「仕出し料理 八百彦本店」、尾張徳川家の御用菓子司をルーツに持つ「菓匠 花桔梗」、熱田・宮宿で創業した「和む菓子 なか又」の3ブランドが集結し、食事や甘味、スイーツなどを提供する。和のフードホール「hōsa」のほか、本格的な会席料理が楽しめる「蓬左亭」(要予約)はお祝い事にもピッタリ。家康の命で築城された名古屋城からも程近い。
和風に演出したアフタヌーンティー
「菓匠 花桔梗」と「和む菓子 なか又」が、人気のアフタヌーンティーを演出した「和フタヌーンティーセット」(1人4,400円)。名古屋城をモチーフにしたオリジナルスタンドには、「日本美の再発見」をコンセプトにした本格的な季節の和菓子がズラリと並ぶ。