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名古屋能楽堂
幽玄の世界が楽しめる世界最大級の能楽堂
1997年に名古屋城正門前に開館。日本建築様式の優美な外観、木の香漂う内装、木曽檜造りの能舞台と630席の座席などが特徴。名古屋能楽堂定例公演(年6回)のほか、毎月さまざまな団体が能や狂言の公演を開催。定例公演では演能を解説するイヤホンガイドもあり、初心者も気軽に楽しめる。
日本独自の伝統芸能を身近に感じる
展示室では、能装束や扇、能面などを展示するほか、パネルや映像を使い初心者にも分かりやすく能楽の歴史や魅力を解説。尾張徳川家七代藩主の宗春が芸能を推奨し、発展した「芸処・名古屋」を実感できるスポットだ