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若宮八幡社
家康が遷座、名古屋総鎮守として歴代藩主が崇敬
文武天皇の時代に那古野庄今市場に創建されたと伝わる神社。織田信長の父・信秀が那古野城を攻めた際に焼失したが、1539 年に再建。その後、豊臣秀吉より社領二百石の寄進を受け、1610年に徳川家康が名古屋城築城に際し現在の地に遷座する。以降、歴代藩主が崇敬した神社として信仰を集めている。5月に行われる例祭は一般には若宮まつりと呼ばれ、名古屋の三大祭りの一つとしても有名。
縁結びや裁縫上達にご利益のある境内社
本殿の右側には、恋愛成就・縁結びのご利益がある神御衣神社が鎮座。神結び願いの緒には、願い事の書かれた願いの緒がたくさん結び付けられている。心願成就の「願いの緒」や縁結びのお守り「幸せの糸巻」などが人気。
参拝後には、迎賓館内にある「中庭カフェ 結」で、こだわりのコーヒーや抹茶などを楽しもう。