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信長関連 史跡一覧
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大高町八幡社
大高城主花井備中守が鶴岡八幡宮の分霊を勧請し、現在地と城内に祀ったとされる。桶狭間の戦いの翌年、永禄4年に徳川家康が参詣・祈願した… -
桶狭間神明社
今川義元の家臣、瀬名氏俊が戦勝祈願の際に奉納したとされる酒桶が、社宝として保存されている。正面に尾張4代藩主徳川吉通手植えの神木が… -
氷上姉子神社
三種の神器の「草薙神剣」が熱田神宮に祀られる以前、この火上の里に奉斎されていたことから、熱田神宮の元宮とも言われている。 -
戦評の松
桶狭間の戦いで義元本陣の設営を終えた瀬名氏俊隊が、この大松の下で戦いの評議をしたと言われる。現在の松は3代目にあたる。 -
おけはざま山
桶狭間の戦いで信長が突撃した今川義元の本陣があった場所とされ、主戦場だったと言われる場所。固有の山の名称ではない。 -
七ツ塚
桶狭間の戦いに勝利した信長の命により、村人が戦死者を葬ったとされる場所。このあたりに7つの穴を掘り埋葬したと伝えられる。 -
鷲津砦公園
信長が丸根砦と共に築いた鷲津砦跡の公園。桶狭間の戦いの前哨戦で今川軍に攻められ、飯尾定宗ら大半の兵が討死した。国指定史跡。 -
高根山(有松神社)
高根山は今川方の松井宗信隊が布陣し、織田軍の動静を監視した場所。日清戦争以降の戦没者を祀る有松神社がある。 -
中島砦跡
桶狭間の戦いに際し、信長が鳴海城を囲むよう築いた3つの砦の一つで、中島砦の跡地。現在は私有地で民家の庭に石碑と案内板がある。 -
鳴海城跡公園
鳴海城跡に整備された公園。鳴海城は桶狭間の戦いの際の今川方の重要拠点であり、守将岡部元信は義元の首と引き換えに開城した。 -
村上社のクスノキ
境内にある樹齢千年の楠は名古屋市指定の天然記念物。かつては野並・古鳴海の渡船場への目印であったと言われている。 -
田光八幡社
782年に熱田神宮神官が創建。境内には弘法大師の手植えと伝えられる楠の巨木や病を治す欅、夫婦円満の木とされる「和合の木」がある。