
大願豪運ルート 木瓜道
【美濃街道ベース】
全長31.5km(清洲城から桶狭間)
出世勝運ルート 揚羽道
【鎌倉街道ベース】
全長16.8km(清洲城から熱田神宮)
恋愛昇運ルート 永楽道
【稲生街道ベース】
全長17.9km(清洲城から熱田神宮)
織田信長が桶狭間の戦いの際、清須城から桶狭間に向け進軍したと伝わる道をベースに名古屋市が整備した武将観光ロード。「木瓜道」、「揚羽道」、「永楽道」の3つのルートがあり、ルート上のゆかりの寺社や史跡には銘板が設置されている。
「信長攻路」-木瓜道
清洲城・清洲公園
(清須市)
榎白山神社
(名古屋市西区)
日置神社
(名古屋市中区)
白鳥山法持寺
(名古屋市熱田区)
熱田神宮
(名古屋市熱田区)
桶狭間古戦場公園
(名古屋市緑区)
必勝祈願 立身出世 恋愛成就
清須城は信長が20歳から約8年間居城とし、桶狭間の戦いに出陣した城。平成元年にこの地に再建された。清洲公園には信長公出陣の像と濃姫像があり、夫婦円満や恋愛のパワースポットとして話題。
必勝祈願
桶狭間の戦いに出陣した信長は、ここに立ち寄って勝利祈願したとされ、勝利の返礼に太刀一口を寄進したという説がある。
必勝祈願
信長が桶狭間の戦いに出陣する際に勝利祈願したとされ、勝利を収めた返礼として、この地に千本の松を寄進したとの伝説が残る。
必勝祈願
桶狭間の戦いに向かう際、日本武尊の御陵を守る寺であるところから、信長はここへも立ち寄り戦勝祈願したと言われている。
必勝祈願
三種の神器のひとつ草薙神剣を祀ることで知られ、創建から1900年以上の歴史を誇る。古くから朝廷や武将らの崇敬を集めていた。信長は桶狭間に向かう際に必勝祈願し、後日戦勝の御礼に築地塀を寄進した。この塀は信長塀と呼ばれ現存する。
必勝祈願 立身出世
織田信長と今川義元が戦った桶狭間の戦いの激戦地。田楽坪とも呼ばれる。公園東方の“おけはざま山”の本陣から追われた義元がこの地で討ち取られたとされる。公園内には信長と義元の銅像や地形ジオラマなどが設けられている。
「信長攻路」-揚羽道
清洲城・清洲公園
(清須市)
豊國神社
(名古屋市中村区)
熱田神宮
(名古屋市熱田区)
立身出世 恋愛成就
豊臣秀吉公を御祭神として祀る神社。明治18年(1885)に地元有志が創建。秀吉にちなみ出世、開運、茶道、建築等の祈願で有名。全国から多くの参拝者が訪れる。令和6年(2024)には没後400年を記念して秀吉正室の北政所(ねね)が新たに御祭神として合祀された。
「信長攻路」-永楽道
清洲城・清洲公園
(清須市)
星神社
(名古屋市西区)
熱田神宮
(名古屋市熱田区)
恋愛成就
庄内川を天の川に見立て、牽牛星と織女星を祀る神社。縁結びや夫婦円満を祈願する人が多く、毎年、盛大な七夕祭が催される。
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