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名古屋東照宮

元和5年(1619)、尾張徳川家初代義直が父家康を祀るために三之丸内に創建した。本殿をはじめ極彩色の建造物は国宝指定であった。明治8年(1875)には現在地に移転したが戦災で焼失。現在の本殿と唐門などは昭和28年(1953)に義直の正室春姫の霊廟を建中寺から移築したものである。
元和5年(1619)、尾張徳川家初代義直が父家康を祀るために三之丸内に創建した。本殿をはじめ極彩色の建造物は国宝指定であった。明治8年(1875)には現在地に移転したが戦災で焼失。現在の本殿と唐門などは昭和28年(1953)に義直の正室春姫の霊廟を建中寺から移築したものである。