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太閤山常泉寺

豊臣秀吉にゆかりの深い寺院
慶長年間(1600~1615)に加藤清正が豊国大明神の廟堂として一族の日誦上人とともに創建した。本尊は衣冠束帯の豊太閤像で、当初は大坂城にあったが清正がもらい受け、鎮座したと伝えられる。境内には秀吉誕生の時に使われたとされる「豊太閤産湯の井戸」や秀吉が植えたとされる「御手植えの柊」がある。江戸時代の書物はこの地を秀吉生誕地と紹介している。


慶長年間(1600~1615)に加藤清正が豊国大明神の廟堂として一族の日誦上人とともに創建した。本尊は衣冠束帯の豊太閤像で、当初は大坂城にあったが清正がもらい受け、鎮座したと伝えられる。境内には秀吉誕生の時に使われたとされる「豊太閤産湯の井戸」や秀吉が植えたとされる「御手植えの柊」がある。江戸時代の書物はこの地を秀吉生誕地と紹介している。